ウナちゃんマン、鮫島、加川について

2019年7月18日木曜日

配信者

t f B! P L

私は昔からニコ生主配信者を観察している。まともな社会生活を送れない中でも必死に生きようと試行錯誤する彼らの生の姿を観察、考察することは賢人の書籍やブログ記事を読む次くらいに有益だと思っている。

よく見ているのは佐野智則(ウナちゃんマン)、鮫島、加川あたり。ネットに全てをかけている彼らがどうなっていくのか興味がある。

ウナちゃんマン

佐野はかつてはニコ生で他人をディスりまくってリスナーから金を振り込んでもらうというスタイルだったが鶴乃進にバールを食らったあたりから凋落し、今ではふわっちで500円のアイテムを振り込んで貰う度に変な踊りをしている。

基本的に他の若手配信者たちは群れて互いにコラボを組んだり、イベント(ステゴロとか)に参加したり、台本を演じたりしてネタ切れに備えるが佐野は派手なディスりを封じられた上、臆病で彼らとも絡めない為、ワンパターン配信に頼らざるを得ずどんどん先細っている。ゲルゲには捨てられ、親とは縁を切り、愛犬部長は死んだ。まあ末は生活保護、孤独死だろう。

鮫島

鮫島も佐野へストーカー行為をしなくなった以外に特に配信スタイルに変化はないが、飽きられて視聴者が減ったり、襲撃を受けたりと徐々に凋落していっている。

彼の場合は一応他配信者とコラボできる機会は得ていたがすぐ泣く、拗ねる、叫ぶ、挑発して殴られて通報と重度のマザコン特有の迷惑行為を繰り返す為パージされてしまった。現在では家賃も払えず親戚や親と揉めているらしい。まあこれは佐野より先に生活保護だろう。

加川

加川プロは上記2人と比べて明らかに頭が良く、佐野を目安に配信活動をしていった様に見える。それで配信ではいつまでも食っていけないということを悟り、イベントを開いたり、会社を始めたり、配信者BARをやったりと現在持っている視聴者という資本を配信という曖昧な媒体から上手くすり替えようとしている。

配信スタイルは昔から問題行動を起こした配信者をネタにした便乗配信でそこそこのファンがいる模様。採算がとれる限りは続けるだろうが彼の場合赤が出たらこだわらず切りそうな感は有る。この要領の良さに加えて人も使える。彼は今後も有望だろう。尚配信自体はそんなに面白くない。


やはり配信界はすぐに人が集まるが維持し続けるためにはマメに配信を続けるだけでは足りず、常にアンテナを張って視聴者を飽きさせないように工夫しなくてはならない。

しかしリスナーが飽きっぽい上いくらでも新しい配信者が後ろから湧いてくる状況でそんな事は長くは続かない。何処かのタイミングで食えなくなるのを見越して視聴者をyoutubeのチャンネル登録させるとか会社を起こして株式を買わせるとか、別の媒体に移していく必要がある。

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