最近長らく見ていなかったこいつを久しぶりに見出した。それで色々と知見が浮かんだので記事にする。
こいつは大体10年くらい前から配信活動をしており、私が知った時にはニコニコ動画でFX実況放送を主にやっていた。この頃に母・良枝の2000万円を溶かしたという放送を見て「世の中には想像もつかない馬鹿もいるものだ」と感心させられた思い出がある。良枝にはアイハラとか言うアル中の情夫がおり、当時関慎吾とよく喧嘩していた。
現在のこいつは配信中やたらとユラユラ体を揺らして鬱陶しいのだが、これは固着行動と言ってストレスがかかり続けると出るものらしい。こいつ自身「配信したくないが金のためにやらなければならない」などと言っていたし配信自体が苦痛であるようだ。金バエも最近揺れながら配信してるので似たような心境にあるのだろうか。
関慎吾は目がとろんとしていて顎と口元に力が入っていない、意志薄弱で怠惰な性格を表した顔つきをしている。食事の時もだらしなくピッチャピッチャと音を立て、部屋はゴミだらけ、屁理屈や言い訳ばかり口走り、苦しいがやらねばならない事からは常に逃げ続ける。だから行動パターンが自然と配信行という名の乞食か一発逆転のギャンブルに収束する。つい最近もオンラインカジノでせっかく増やした300万円を溶かしたという。
リスナーからの投げ銭も減り続け、中卒でまともな所で働く事もできない36歳の中年・関慎吾はすでに破滅が確定しているのでこいつの人生について一足早く総括をしてみたい。こいつは何をしくじり、どうするべきだったのか。
敗因は、怠惰で頭が悪いのに自分が賢いと勘違いしていた事に尽きるだろう。こいつは本来、傷つくことを恐れずに人脈ガチャで当たりがでるまでもっと他の配信者と積極的にコラボしたり、多少過激な企画に参加するなど徹底的に試行を繰り返し続けるべきだった。他人と関わる機会があまりに少な過ぎる。
褒められた物ではないがわかりやすい例を挙げるならへずまりゅうとかアウトロー系youtuberみたいな連中の戦略である。知識社会においてじっとしていて飯が食えるのは高知能者や異能者だけなので彼らがやりたがらない分野で活躍しなければ基本的に勝ち目は無いのだ。
BNFやはじめしゃちょーに憧れ自分を賢い側の人間であると誤認していたこいつはよく、他のコラボしてる配信者について「あいつらは企画を考えられる頭が無いし一人じゃ客を呼べないからコラボしてるんだ」みたいなことを斜に構えてほざいていたが、そんなこいつこそが一番それをしなければならない立場にあったと言うのは実に皮肉な話である。
最後に関慎吾がどうするべきかについて述べておく。
鉄は熱いうちに叩けと言う至言がある。体力気力の衰えた中年になった今から、関慎吾が上記の戦略取ることはできない。すでに詰んだ状況であり、もはやあれやこれやと思い煩うこと自体が無意味なので過去を悔いず、未来を恐れず、破滅が訪れるその瞬間まで目の前の快楽に全力で没頭するのが最も合理的な選択である。
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