鮫島がキャスバーで揉めた件

2019年7月29日月曜日

配信者

t f B! P L

鮫島がキャスバーでプロレスラー然とした男に引き摺り回されたり、「横浜を歩けなくしてやる」などと言われたと訴えるが、警察に捜査してもらえないで泣き寝入りする動画を見た。

私も昔刑事告訴して相手に前歴をつけた経験があるから分かるのだが、捜査を始めるなら被害届の受理と供述調書の作成から始まり、関係者の任意同行、複数回に渡る事情聴取、相手が罪を認めたなら被害者に告訴状書かせ、検察に提出など、大変煩雑な処理が必要になる。

恐らくだがこの件は、鮫島の方から防犯カメラを調べろとしつこく警察に言っているので、何かしらの不法行為自体ははあったと思う。だが証拠音声や映像が鮫島から出せない以上、プロレスラーを引っ張るならその場にいた人間達からの証言だのみになる。

ならば警察なんかに行くのは面倒くさいから皆「何も知らない」と言うし、警察側も特に怪我もしていないキチガイ相手に一々捜査をするのも面倒くさい、キリがないと言う訳で深く追求しないで鮫島に泣き寝入りさせた、という流れだと思っている。

要するに配信関係者間の喧嘩はホームレスの喧嘩と同じ扱いになりつつあるのである。

鮫島は防犯カメラに写ってるから提出させろというが警察には強制的に中身を見る権限はない。こういう場合キャスバー側は「ダミーで動いてません」とか「撮ってません」とか言い張ればOKだし、実際そう言って見せなかったようだ。

鮫島は今後このような目に遭いたくないならボディカムでもつけておくべきである。

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