京都アニメーション放火事件で死者33人

2019年7月18日木曜日

t f B! P L
最悪の結果になってしまった。元々アニメやアイドルといった偶像崇拝産業は精神疾患罹患者と親和性が高い。この事件により日本のアニメーターはダンピングだらけで搾取を受けるのみならず病人の襲撃リスクも意識しなければならなくなった。もはや貧しすぎる日本はアニメすら作るのに適さない国になっていたという事だ。

不幸の根源は他者への無関心だと気づくべきだ。人間は社会的生物故に個人と全体は繋がっている。敗者に対する無関心は、結局潜在的リスクへと形を変えて社会全体の負担となる。アメリカの富裕層はゲーテッドコミュニティを作ってその負担から自分達だけ逃げたが日本はどうするのだろうか。

このブログを検索

ブログアーカイブ

人気記事

  • 以前よりADHDを疑れていたしんやっちょこと大原誠治がメンクリに通い詰めて最近 精神障害者手帳 を取得したのだが、その直後から警察呼ぶは救急車呼ぶは、犯罪やらかすはと、迷惑配信に拍車がかかるようになった。 放送中にリスナーへ向かって「障害者を差別するんですか」だとか、奴が問題を起...

  • SNSやyoutubeを見ていると高IQ・ギフテッドを売りにしている人がかなり増えており、皆” 頭の良さを鼻にかける割に何者でもない ”という共通の特徴をもっている。有り体に言えば胡散臭いのである。 自称ギフテッド達の醜い争い 恐らく広すぎる興味・好奇心からモラトリアムが長引き、...

  • 境界性パーソナリティ障害(BPD)の患者は、その症状によって不安定なアイデンティティ、気分の浮き沈み、対人関係の問題、自傷行為といった生活上の問題を抱えている。 BPDの治療法として、心理療法や薬剤投与があり、薬剤については以下のものがよく使われる。 ・気分安定薬…...

QooQ