【第2回】Cambridge Brain Sciencesについて

2020年9月6日日曜日

IQ・知能

t f B! P L

更新スコア一覧

引き続き合間を見てはプレイしている。CBSはやればやる程自分の認知機能における特性が浮き彫りになるからより多くの人に遊んで貰いたいと思う。意外なものが得意だったりするかもしれない。先に更新スコア一覧を貼り出す。(前回分)

感覚系
ROTATIONS:349
FEATURE MATCH:289
POLYGONS:145

思考系
ODD ONE OUT:20
SPATIAL PLANNING:74

各テスト結果について

ROTATIONS
ついに100パーセンタイル達成!1問ミスかつトラックパットの反応も悪い状態でのプレイだったので、まだまだ余裕を感じる。また、音楽観賞や通話中の適当プレイでも安定して250以上はいくのでやはりこれが1番の強みだと考えて良いだろう。

FEATURE MATCH
こちらも得意ではあるが、浮き沈みが激しい。1度ミスすると集中が切れてボロボロとスコアが落ち出す。急に細部に気づけなくなって「MATCHだと思ったらMISMATCHだった」が多発する感じ。ROTATIONSに比べて目に力が入っているのが実感でき、より疲弊する。

POLYGONS
早くも頭打ちかもしれない。1しかスコアが上がらないし100を割ることもしばしばある。FEATURE MATCH以上に気づくことが難しい問題がいくつもあり、特に三角形の問題でよく失敗した。

上記3つは交感神経と強く結びついている様で、プレイしていると動悸がし出す。特に記録更新が迫ると目の前が軽く混濁する事さえあった。

ODD ONE OUT
18から少し伸びたものの、相変わらずある一定レベル以上になるとペアリングの法則性を見つけるのに時間がかかる。時間圧が高い分、個人的にmensa系の行列推理より遥かに難しく感じる。

SPATIAL PLANNIG
こちらも前回の59からまあまあ伸びてはいるが、おそらくこれが一番苦手である。元々私は物事を直感的、反射的に把握して処理するタイプなのでこの様な「一手間違えると詰む」タイプの課題は不向きに思う。

思考系は現時点では向いてないという感想を抱かざるを得ないが、とは言え感覚的に上記2つについても何かコツの様なものが漠然と掴めつつあるので今後ともプレイを続けてレビューしていきたい。

現状に即した偏差値調整



CBSは常に偏差値が調整される。例えば前述のPOLYGONSで言えば、前回最高スコアの144で99.91%tileだったが、今回の145では99.90%tileと、スコアは上がっているのに偏差値は低下している。


ROTATIONSについても他のサイト様にお邪魔すると2018年時点では325で100%tile達成だったが、上記の時点だと335でも99.99%tileである。

現時点での自分の立ち位置を把握できるのでネット上の知能テストの中では最も信頼できるものではないかと思われる。しかも無料。であるにも関わらずネットでは行列推理オンリーのテスト結果を貼る人は大勢いてもCBSの結果を貼っている人は非常に少ない。

最近、どうも皆「IQ130だった,140だった!」と頭が良い自分に浸っていたいだけで、自分の認知機能における詳しい特性や偏差値を知りたいわけでは無いのだと再発見している。

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