今回は客寄せのためか、配信者の”三杯目ひかる氏”を呼んでいた。当日は彼目当てのリスナーも押し寄せ中々繁盛したようだが、そこで目出たしとはならなかった。
会計の段になりひかるが「いくらでしょうね?」と聞くと佐野は「お前の気持ちでいいよ」などと返した。
ひかるは本来の3千円ほどである飲食代に1万円を支払ったが、佐野は翌日「ひかるの1万円は少ない。ひかるは幾らもいかない。前来たミカエルは5万円置いてった。俺は光熱費やエアコンも使って食材も仕入れてやっている。」などと恒例の客ディスを始めたのである。
佐野はいつも客をディスるが、多分それは彼にとって店は別にやりたい事でも何でもなく、経営者という肩書と祝儀と称したポチ袋を得るための施設みたいな物だからなんだろう。
だから食材の調達・調理や、光熱費みたいな店主として当たり前の負担も佐野にとっては酷く不本意なものであり、ひかるが払った額も割りに合わなくて気に入らないという話になるのだと思われる。
佐野は相手の器量を見るために支払額を相手に任せたような事を言っていたが、だとしたらこれは完全にブーメランだろう。
あんな嫌らしい金のせびり方をしておいて、しかも満足のいかない金額だと本人がいないところで文句を垂れるという一番器量が無い様を晒しているのは彼自身だからだ。
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