昔の漫画のワンシーンにこんなのがある。悪役が主人公の彼女を人質にしているが、主人公は「殺りたきゃやれよ。テメーが殺った瞬間に俺がテメーを殺るからよ」と、ピストルを犯人に向けてこう言うのである。結局犯人は人質を突き飛ばして逃げてしまった。
最近X(twitter)にいる自称弱者男性共を観察すると「あんまり俺たちを追い詰めると無敵の人化してジョーカーするぞ」みたいな、テロをちらつかせて世間を脅迫するようなポストが増えている。
一昔前まで弱者男性といえば”真面目に生きているのに迫害されている可哀想な存在”みたいな概念で通っていたが、昨今の物価高でさらに余裕がなくなったのか、雑魚の分際で加虐欲求だけは一丁前にあるという醜い正体が露わになってしまったようである。こいつらが日頃が大人しくしているのは何の事は無い、単に臆病かつ弱いというだけの理由であったと証明された。
前も書いたように、民主主義・資本主義が浸透していけばこういう連中は自然と湧いてくるので社会秩序維持のために抑止戦略が必要となる。
弱者男性の無敵の人化(ジョーカー)という自分の身を捨てた自爆テロを抑止するのには、ベーシックインカム・合法ドラッグ・VRの三点セットで快楽漬けにして去勢する、つまりテロ行為における”モチベーションへのアプローチ”というのが最もスマートな方略だが、それは最終的に目指すべき完成形であって直ちには難しい。
なのでより即時的な抑止策として行政が私人逮捕、正当防衛、及び凶器隠匿携帯罪の構成要件を緩和するなど法制度改正に着手し、民間人が催涙スプレーやダガー、スタンガンなどの護身具でジョーカーに反撃しやすくするべきである。つまり次善の策はテロ行為における”成功確率へのアプローチ”という事。連中は社会に傷跡を残したいというモチベーションを持つ以上、無駄死にになる公算が高ければ引き下がるのが道理である。
早い話テロをちらつかせる弱者男性共はこちらが慄くと思って調子に乗っているに過ぎないので、我々は冒頭の漫画のワンシーン宜しく「殺りてえならチラチラ反応を窺ってないでテメーの殺意を以ってとっと殺れや。目の前で暴れやがったら殺処分するまでだ」位のメンタルでどんと構えて居れば良い。
勿論うっかり本当に殺処分してしまうケースに対しては、司法にも不起訴や情状酌量による殺害無罪を連発するよう協力して貰う必要がある。
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