野良猫への無責任な餌やりとインフレ【岸田・円安・物価高・老害】

2024年4月29日月曜日

境界知能 社会

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野良猫が近所で繁殖すると大変鬱陶しい。糞害は勿論の事、車の上に乗って傷をつけるは夜は群れて鳴き喚くはでやりたい放題なのである。我が家の周りも一時酷く、何匹もの野良猫を見かけ、庭にも糞をしまくるので猫用の撃退グッズをいくつも買うハメになり大変迷惑していた。

繁殖するという事は確実に餌をやる馬鹿がいるわけだが、どうも私のケースでは近場の公園に出没する老婆が犯人らしい。こいつは卑劣にも自転車を使って遠くから餌やりに来ているらしく、猫を可愛がる欲求は満たしつつ自分には害が及ばないよう計算して事に及ぶその悪質さにつき見かける度殺意を抑えるのが大変だった。

最近動物愛護法が改正され不適切な飼育や餌やりなどで周辺の生活環境が損なわれている時は、原因者に対して都道府県が立入検査、指導、勧告、命令を行うことができるようになり、原因者が命令に違反した場合50万円の罰金が科されるとの事だから、次見かけたら証拠を集めて行政に報告してやろうかと思っていたが、そういえば去年の中頃からあの老耄の姿が見えない事に気が付いた。

もしやと思いネットで調べると昨今のインフレで猫の飼育費が2023年は何と9.9%も上昇しているというから、恐らくこれが原因であろう。要するにあの死に損ないのチンケな老齢年金では野良猫の餌代を工面しきれなくなったという事なのである。あれが消えてから野良猫も殆ど見かけなくなくなり勿論庭に糞をされる事も無くなったので、矢張り全部奴のせいだったらしい。

あの老婆に限らず日本の老人共にはろくな奴が居らず、私は日々あらゆる場面で迷惑をかけられまくっている訳だが、連中は岸田のインフレ放置で生活破綻していく事が確定しているので早くこの世から退場してくれんかと日々待望している。

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