不眠症には認知シャッフル睡眠法が効果的

2017年11月26日日曜日

心理学

t f B! P L
私は今まで大体2回中途覚醒するのですが、2回目の覚醒が元々起きなければならなり7時に近い5時過ぎだったりすると緊張してしまい、結局そのまま起きてしまい寝不足による強い頭痛、吐き気に耐えて1日を過ごさなければならないことが多々あり困っていたところ、最近アルファベットや50音から単語と映像を連想するという「どうでもいい事」をしていき、脳に”寝ても良い”という信号を出させて睡眠導入する認知シャッフル睡眠法というものを覚え、うまく寝直せるようになり大変助かっています。

具体的に言うと、私は4時半から5時半ごろに起きると「あ…あさり、アンパン、朝顔…、い…イカ、錨…う、馬…」という具合に五十音順に概念ではなく物を連想するようにし、思いつかなくなったら次の音に移るようにしています。するとどんどん頭が痛くなっていき、大体、うからえ行のあたりで寝落ちしています。これは勿論、中途覚醒だけでなく寝入りの際も同様です。

不眠症で苦しんでおられる方は是非お試しください。

このブログを検索

人気記事

  • 以前よりADHDを疑れていたしんやっちょこと大原誠治がメンクリに通い詰めて最近 精神障害者手帳 を取得したのだが、その直後から警察呼ぶは救急車呼ぶは、犯罪やらかすはと、迷惑配信に拍車がかかるようになった。 放送中にリスナーへ向かって「障害者を差別するんですか」だとか、奴が問題を起...

  • SNSやyoutubeを見ていると高IQ・ギフテッドを売りにしている人がかなり増えており、皆” 頭の良さを鼻にかける割に何者でもない ”という共通の特徴をもっている。有り体に言えば胡散臭いのである。 自称ギフテッド達の醜い争い 恐らく広すぎる興味・好奇心からモラトリアムが長引き、...

  • 境界性パーソナリティ障害(BPD)の患者は、その症状によって不安定なアイデンティティ、気分の浮き沈み、対人関係の問題、自傷行為といった生活上の問題を抱えている。 BPDの治療法として、心理療法や薬剤投与があり、薬剤については以下のものがよく使われる。 ・気分安定薬…...

QooQ