生き方に優劣はない

2018年3月16日金曜日

t f B! P L
人間は各々、遺伝子に基づいた生存における最適戦略を取るようにプログラムされていますから、他人がいくら説教したところで内容がそのプログラムの方向性と合致していなければ脳のフィルタリング機能が拒絶するようにできています。

引きこもりの多くがいくら働けと言っても働かないのは、弱く馬鹿であり外の世界に出ればすぐにいじめ殺されてしまう事を理解しているからです。頭が良いのに酒やタバコを止めない人は自分の体の強さと得られるエンドルフィンを天秤にかけて生きる上で(仕事をする上で)効率がいいからやめないのです。同様に勉強もスポーツも芸術も、できる人は止めろと言ってもやります。

つまりそのプログラムの反映に過ぎない生き方に対する評価というものは只の主観であり、生き方には元来優劣はありません。

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